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25件の議事録が該当しました。

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1973-05-11 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

これは昭和三十四年二月二十七日、参議院で提案しているんですが、「わが国における畑作農業振興農家経済の安定をはかるとともに、海外からの輸入に対する依存度の高い砂糖需給事情改善することによって外貨を節約し、国際収支改善をはかり、ひいては国民経済の安定に寄与するためには、この際、国内甘味資源自給度向上、特に最近において急速な発展を見せておりますテンサイ生産及びテンサイ糖工業につき、その健全な

吉田忠三郎

1973-05-11 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

それから「生産及びテンサイ糖工業につき、その健全な発展を確保する」と、こう提案されている。確保されておりますか、現在のてん菜農家が。だから、研究の結果は、あなたが答えたように私は成果だと思っていますよ。しかし、客観的な農業事情なりあるいは国内自給態勢というものができ上がったかどうかということですね。それからもう一つは、てん菜糖工業についても、健全な発展を確保したかどうかという問題。

吉田忠三郎

1963-05-10 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第26号

この法律案提案いたしました趣旨につきましては、御説明申し上げたところでありますが、この法律は、適地におけるテンサイ及びサトウキビ生産振興するとともに、テンサイ糖工業、カンシャ糖工業及びブドウ糖工業の健全な発展をはかるため、生産振興地域の指定の制度生産振興計画に基づく生産奨励助成生産振興地域におけるテンサイ糖またはカンシャ糖製造施設の新設の承認の制度テンサイ及びサトウキビ価格支持テンサイ

大澤融

1963-05-10 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第26号

以上の諸点を十分配慮し、今後における甘味資源対策基本として、本法案を制定いたしまして、適地におけるテンサイ及びサトウキビ生産振興するとともに、テンサイ糖工業、カンシャ糖工業及びブドウ糖工業の健全な発展をはかるため、所要生産奨励政府買い入れ等措置を講ずることにより、農業経営改善と、農家所得の安定及び国内甘味資源国際競争力強化に資するよう措置する所存であります。  

大谷贇雄

1963-05-08 第43回国会 参議院 本会議 第18号

以上の諸点を十分配慮し、今後における甘味資源対策基本として、本法案を制定いたしまして、適地におけるテンサイ及びサトウキビ生産振興するとともに、テンサイ糖工業、カンシャ糖工業及びブドウ糖工業の健全な発展をはかるため、所要生産奨励政府買い入れ等措置を講ずることにより、農業経営改善農家所得の安定及び国内甘味資源国際競争力強化に資するよう措置する所存であります。  

重政誠之

1963-03-08 第43回国会 参議院 予算委員会 第9号

政府委員大沢融君) 全部申し上げますと、北海道テンサイ増産奨励金が四億三千七百五十万円、日本テンサイ振興会への補てん金二億一千八百二十七万三千円、暖地テンサイ糖工業対策費九千四十四万九千円、それから西南諸島甘蔗増産対策費五千七百万円、それから西南諸島の分みつ糖精糖業者に対する甘蔗奨励金が七千九百三十一万円、さらに沖永良部局糖業進出のために出資金補助並びに利子補給が百五十六万一千円、それから

大沢融

1961-03-23 第38回国会 参議院 大蔵委員会 第14号

テンサイ糖工業、北海道が三十九億、東北〇でございます。それから水畜農産物加工及び貯蔵業北海道が二十五億、東北が九億。それから鉄鋼業北海道八億、東北十七億。非鉄合金鉄採掘製練業——非鉄関係でございますが、北海道四億、東北三十七億。船舶、北海道三十一億、東北五億。港湾施設北海道二十三億、東北一億弱でございます。内陸運輸及び倉庫業北海道五億、東北五億。

木村三男

1960-09-07 第35回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

説明員須賀賢二君) 大臣の御答弁になりました点に若干補足をして申し上げますが、今回北海道テンサイ糖工場を新設するにつきまして、合同会社考え方を提案をいたしておりますが、ただいま東委員からるるお話がございましたように、テンサイ糖工業企業の形といたしましては、必ずしも一般営利会社のみならず、農協系統でもりっぱな成績を上げられておるわけでございます。

須賀賢二

1960-09-07 第35回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

本件については、特にテンサイ糖工業に関する件、大笠価格に関する件、肥料に関する件、農林畜水頭関係物資国鉄貨物運賃に関する件、災害に関する件、食糧管理に関する件、その他農林漁業政策について、農林大臣に対して質疑の御要求があり、本日農林大臣の御出席を得ましたので、この際これについて質疑を行ないたいと存じます。  それでは、それぞれの件につきまして、順次御質疑をお願いいたします。  

藤野繁雄

1960-09-07 第35回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

東隆君 私はテンサイ糖工業に関して、少しお尋ねをいたしたいと思います。私は広義の農村工業、それから農産物加工工業、こういうようなものを考えたときに、当然農産物加工工業のようなものは、農民の組織である農業協同組合、こういうようなものを中心にしてやるのが、今までの農林省の伝統的な奨励方針でなかったか、こういうふうに考えておりますが、この点いかようにお考えでしょうか。

東隆

1960-08-31 第35回国会 衆議院 決算委員会 第2号

北海道においてはテンサイ糖工業に一四・六%、三十八億円、紙パルプ工業等木材利用工業に二四・七%、六十五億円が大きなウェートを占め、その他石灰石利用工業、水、畜、農産物加工業海上運送業石油精製業等にわたっており、特に天然資源利用開発事業振興に寄与しているとのことでありました。  

小川豊明

1959-03-19 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

その点には、非常な私は将来におけるテンサイ糖工業を進めていきまする上に、大きな疑問と障害を持っている。  これが第一点。  第二点は、われわれは今酪農の乳価の問題あるいは養蚕の問題、いろいろ問題を農民生産価格において生じております。なかなかこれは私は解決つかない問題だと思う。

清澤俊英

1959-03-10 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

それから、五号は、これは全般的に関係することで、テンサイ及びテンサイ糖発展なりテンサイ糖工業発展に寄与することになると思います。それと、六は、それに附帯する業務。七は、そのほかのことで書いてないことはテンサイ生産振興が書いてございませんので、その他第一条について六までに書かれてないものという意味でございます。

渡部伍良

1959-02-28 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

わが国における畑作農業振興農業経済の安定をはかるとともに、海外からの輸入に対する依存度の高い砂糖需供事情改善することによって外貨を節約し、国際収支改善をはかり、ひいては国民経済の安定に寄与するためには、この際、国内甘味資源自給度向上、特に最近において急速な発展を見せておりますテンサイ生産及びテンサイ糖工業につき、その健全な発展を確保することが緊要でありまして、このため、政府としては、今回

石坂繁

1959-02-27 第31回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

わが国における畑作農業振興農家経済の安定をはかるとともに、海外からの輸入に対する依存度の高い砂糖需給事情改善することによって外貨を節約し、国際収支改善をはかり、ひいては国民経済の安定に寄与するためには、この際、国内甘味資源自給度向上、特に最近において急速な発展を見せておりますテンサイ生産及びテンサイ糖工業につき、その健全な発展を確保することが緊要でありまして、このため、政府としては、今回

高橋衛

1958-04-23 第28回国会 参議院 商工委員会 第22号

政府委員中平榮利君) 第二次五カ年計画というのは、そうこまかく序列をつけてやっておるような、そういう計画ではございませんので、ただ、第二次、第三次と申しましたのは、北海道にふさわしい産業、ただいまあります地下資源問題なんかも、その一つでございますが、そのほかに、さらに北海道に向いておりますテンサイ糖工業とか、木材関係、これに関係いたします製紙業、そういったものとか、それから地理的条件を利用いたしました

中平榮利

1958-04-04 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

いろいろ方法はあると思いますけれども、そのまま会社会社の責任において売り出すという場合もありましょうし、またこれを一定期間保護政策で持っていくという場合は、テンサイ糖工業と同じように、適正なコストを算定して、それによってあるいは国が買い上げるとか、政策的にやっていく場合には方法はあると思うのですよ。ですから、どの道をとってこれをやっていくのかということを聞いておるのです。

芳賀貢

1958-03-26 第28回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第7号

竹谷委員 今、新規事業計画の中にテンサイ糖工業の問題がありました。これは数年来福島県、宮城県、青森県等において、東北地方における砂糖大根栽培試験を県その他の団体等が熱心にやっており、相当の成績が上り、場所によっては、むしろ北海道よりもいいんじゃないか、こういうようなことも聞いておる。

竹谷源太郎

1958-02-18 第28回国会 衆議院 決算委員会 第8号

磯田説明員 先ほどちょっと御説明申し上げたのでございますが、第二次余剰農産物協定は、昭和三十一年の二月十日に日米両国政府間におきまして合意されたのでございますが、そのときの融資目的というものが交換の公文によって決定いたしておりまして、その中身に五項あるのでありますが、その第二項に、森林畜産及び畜産品、港及び貯蔵施設国内用肥料並びに国内テンサイ糖工業発展という目的がきめられておるのでございまして

磯田好祐

1958-02-18 第28回国会 衆議院 決算委員会 第8号

農林省テンサイ糖工業についての余剰農産物資金の借り受けに関しては、その貸付の申し入れ、あるいは貸付先の決定あるいは貸付先の審議、貸し付けるべき目的事業等の適否ということについては関与しないということになるのですか。もう一つテンサイ糖工業のために資金を借り受けようとする場合、その手続順序はどういうことになるのですか。その二点を明らかにしていただきたい。

吉田賢一

1957-06-08 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第50号

テンサイ糖自体操業のできるようにしてやることが北海道テンサイ糖工業発展させるゆえんだが、テンサイ糖に便乗しながら、原糖輸入を仰いでテンサイ糖をやるというのは、最後には邪道になるのではないか。そこでむしろ工場を少くして、分工場と申しますか、あるいは簡易工場等を持ちまして、簡易工場から上ってくるものを親工場生産をするということによりまして、操業日数がふえてくる。

川俣清音

1957-06-08 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第50号

その場合、工場配置というふうな点について、ただいま一つ提案を伺ったわけでありますが、言うなれば一つの中間工場的な御構想のようでございますが、私の承知しておる範囲におきましては、テンサイ糖工業一つの特質から申しまして、やはり一つ一貫作業のできまする大きな施設を必要とするというふうに私は承知をしておるのでありますが、これは北海道のみならず、将来私は内地においてもテンサイ糖問題が起ると思うのであります

井出一太郎

1956-05-04 第24回国会 衆議院 外務委員会 第39号

電力資源開発に七十八億八千三百万円、第二が、灌漑排水開拓及びこれらに関連する事業、これに四十七億三千八百万円、三番目が日本国経済生産性増進、これに十億円、四、森林畜産及び畜産製品港湾及び貯蔵施設国内肥料並びに国内テンサイ糖工業開発、四十一億四千五百万円、こういうふうな大体の計画を持っております。

吉良秀通

1956-04-21 第24回国会 衆議院 外務委員会 第35号

湯川政府委員 今回の第二次の協定の場合におきましては、金額は電力資源開発に七十八億八千三百万円、灌漑排水開拓及びこれに関連するものに四十七億三千八百万円、日本国経済年産性増進、それに十億円、森林畜産及び畜産製品港湾及び貯蔵施設国内肥料並びに国内テンサイ糖工業開発に四十一億四千五百万円というふうに一応予定されております。

湯川盛夫

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